関連組織について

Rise to a challenge

青森の明るい未来づくりへの取り組み

地域の新しい価値創出のお手伝いをしたい。
代表を中心に、NPO活動や地域づくり、産業振興のお手伝いなど、それぞれの仲間と協働の輪を広げている。

「デザインは未来である」という理念のもと、デザイン意識の普及・啓発を図り、デザイナーの資質向上や企業と協働、デザイン情報の提供など、業界・行政の枠を越えてネットワークを形成している[ADAあおもりデザイン協会]の創立メンバーとして、また、

NPOが持つ新しい日本社会の可能性を、私たちの北東北青森で花咲かせようと作られたネットワーク組織[あおもりNPOサポートセンター]の常務理事として、青森県の産業・文化の振興や自律性のある市民社会の創造を目指し活動を続けている。「NPOのためのNPO」として、市民にむけた啓発活動、NPOの支援とネットワークづくり、調査研究や政策提言のほか、人材育成の委託事業なども数年来引き受けている。

ネットワークイメージ図

あおもりNPOサポートセンターとの連携

『1999年、県内最初の特定非営利活動法人として、あおもりNPOサポートセンター (ANPOS) はスタートしました。現在は、NPO等「新しい公共」の自立的活動を後押しする、あおもり新しい公共支援事業運営委員会の開催運営業務や、「新しい公共」の担い手となるNPO等の活動基盤の整備に取り組む「ACCC青い森地域創造協議会」の、代表事業者として活動しています。
また、NPOのインフラ整備等にも取り組んでおり、NPO会計基準の普及啓発セミナー等も開催しています。』

当社代表野月は、あおもりNPOサポートセンターの常務理事(副理事長)として、運営活動に参加。特に、平成24年1月からは、東日本大震災被災者等を新規雇用して実施中の、復興支援コミュニティビジネスモデル事業の「復興支援Enチーム」の主任者として、スタッフ8人と奮闘中である。

Enロゴ
ANPOS

ADAあおもりデザイン協会とRISE

青森県のデザインを基軸とした産業・文化の振興を図ることを目的として、ジャンルを問わず、幅広くデザイン業務に携わる会員で構成されているADAあおもりデザイン協会。らいずでは1998年(平成10年)設立から2010(平成22年)まで事務局を担当、デザインの森の森番を務めてきた。(現在は道映デザインスタジオが事務局担当)

東日本デザイン団体会議では関東・東北の工芸やグラフィックデザイナーたちとの交流を、JAGDA日本グラフィックデザイナー協会では、故福田繁雄会長に青森を第二の故郷のように愛していただいた思い出が懐かしい。多くの仲間がかの地に旅立ったが、あちらでもかまびすしく談論風発していることだろう。

ADAロゴ
あおもりデザイン協会

このページの上へ